
わたしのホームグラウンドのひとつ、ダイヤ通音楽ホールに新しいピアノがやって来て3か月になります。そのピアノは、ドイツ製のグロトリアンという名前。正式にはフリードリッヒ・グロトリアンというそうです。しかも180年記念モデルで、大阪にある楽器輸入の老舗・丸一商店から運ばれて来ました。
すでにピアノライブやレッスンでは使われているのですが、このたび、改めてみなさまにお披露目させていただくことになりました。
お披露目会では、ダイヤ通音楽ホールのピアノ調律を担当されている調律師・松下雅秀さんが、グロトリアンの魅力についてわかりやすくお話してくださいます。また記念演奏として、ベートーヴェンの悲愴ソナタを演奏させていただきます。
ぜひこの機会にダイヤ通音楽ホールにお越しいただき、このホールの魅力、そしてグロトリアンピアノの魅力に浸ってみてはいかがでしょうか。お話と演奏のあとは、みなさまとの交流の時間もいっぱい用意しています。
詳しくは、
コンサート情報 をご覧ください。